折角の機会なので拙いながらもその製作記事、というよりも解剖記事を書いてみようと思います。
今回自分は純正の交換ケーブルとノイトリックのXLRプラグを用意しました。
断面図です。
芯線が綺麗に拠られていますね。
スリーブは三重になっていました。
被覆を剥いてちょっと驚いたのが、二芯のシールド構造になっていたところ。
シールドの部分もハウジングに挿す端子の外郭と繋がってるようで、通電します。なにか意味があるんでしょうか・・・?
テスターで確認したところHD800のケーブルも通例に違わず有色HOTとなっていたので、緑の被覆のHOTを2番、白のCOLDを3番に接続しました。
気分的にシールドも1番のGNDに接続してみました。良く分からないんですが意味は無いはずです。 アンプの方のGNDが空いてるはずなので。
こんな感じでLR両方やって終了です。
音質に関してはアンプもまだ導入直後なので分かりません。
追々アンプもケーブルも良く比較してみたいと思います。
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